ハイ、昨日から続きまーす。

えーと、ドコまで書いたっけ…そうそう、紹介が終わったトコね。この時点で既に三条さんの麻呂っぷりが際立ってる(笑)。で、剣道部が無いと知って出て行こうとする勇気くんをフェンシングのポーズで囲む皆さんがカッコイイ。『怪我をするぞ』の大鳥先輩がなんとなく聖也さん入ってる(笑)。部長に斬り付けられて『ち…血!?』とビビッてうろたえる勇気くんがベリーナイス。この、ほっぺたに貼る血のシールにはOH-SEくん毎回てこずってました(初回はメチャ上手くいってたけど)。フェンシング部に興味を持ち、見学を申し入れる勇気くんに練習はしないと言い放つ部員たち。手ほどきを受けて構えの練習をしたときに異常なまでに指先に反応するメンバーが実は先端恐怖症であるとゆーことに気付く勇気くん。なんでわかっちゃったって、だって自分もそうなんだもん(笑)。こうして素質があることを認められた勇気くんは晴れて正式に入部することに。父親である金成理事長から警視総監の孫(勇気くん)を入部させろ、と命令されてた部長はホッと一安心。この部長の電話中に他のメンバーが後ろで好き勝手してるのが面白い。鈴木くんと勇気くんはフェンシングの構えの練習、遠国くんは周りの先輩たちを見渡してて、大鳥さんは身だしなみやスケジュール帳のチェック、そして三条さんは何故か正座してお茶をたてはじめたり、和歌を書きだしたり…もうね、皆おもしろすぎて毎回誰を見るか悩むトコでした(そしてつい三条さんが目に入る…)。で、お父さんからも釘を刺された部長は毎年応援同好会から選ばれる学園祭キングに今年こそフェンシング部からキングを出そうと躍起になっていて、そのために何故応援同好会が毎年キングを取れるのか調べようとする。応援同好会と反りのあわない部員たちは皆自分が行くのを嫌がり、それなら…と勇気くんが自ら偵察を買って出る。
鈴木くんに案内されて、応援同好会がある建物の地下に潜入する勇気くん。暗所恐怖症の鈴木くんのビビリっぷりがカワイイ。応援同好会の説明をしながらビクビクと前を歩く鈴木くんの背中をライトで照らしながらぴょこんぴょこんと歩く勇気くんがメチャ可愛いvv鈴木くんに正面からライトで照らされて目をシパシパさせながら『この辺(目の前)、なにか飛んでるよ?』とあぴあぴしてるのも可愛いvv自分の顔を下からライトで照らして鈴木くんを脅かして、一緒になって『ぁ〜〜〜!!(高音)』と叫ぶとこも可愛いvvこの学校編で勇気くんの好きな顔ベスト3に入るこのコワイ顔(笑)。懐中電灯で下から照らされた顔が可愛いってスゴイな、君!このシーンは可愛い勇気くんがてんこ盛りで毎回楽しみでした。鈴木くんとの2年生コンビが大好きなので特に嬉しい♪勇気くんを応援同好会に送り出して、ひとりになった鈴木くんの元に音も無く現れたのは三条さん(出た!!)。暗所恐怖症の鈴木くんを心配してきてくれたという割には相変わらず我が道を行ってる高貴な家柄のお坊ちゃま。スミヲさんの鏡を持ち出して鈴木くんのライトの光を反射させたり、勇気くんだか自分だかを季語の代わりに使った和歌を作ってそのできばえに満足して勝手に去っていったりと好き放題。この和歌、毎回少しづつ内容を変えてましたけどはじめてのおつかい…ってカワイイなぁ。部屋や家の間取りが3畳1間ってどうかと思うけど…(和歌じゃなくてダジャレじゃん…)。
応援同好会の部室に潜入した勇気くん。人の気配はあるのに人がいない…と歩くその後ろには1列になってついて歩く応援団の面々(ドリフみたい)。見つかって詰問され、その指を避けた瞬間に大吉先輩の大事な植木鉢を倒してしまう勇気くん。怒るとコワイ大吉先輩は応援同好会のメンバーを蹴散らして勇気くんに掴みかかる…と、ココで応援同好会のメンバー紹介。開ちゃん、真澄くん、真田くん(TAKE-Cくん)、大吉先輩、団長の順にソロ、そして全員でのダンス。このソロはカッコイイダンスと笑えるダンスに分かれてました。開くんのダンスは最初は顔芸も取り入れた大魔神ネタのダンスで笑いが止まらなかったけど東京後半から真面目にカッコイイダンスに変わったし、大吉先輩のフィーバー♪もその日によって動く方向や向きが違ってたり嵐の巻き起こりかたが違ってたりと芸が細かかったです。紹介の後にまた大吉先輩が勇気くんに掴みかかったシーンにリプレイ。勇気くんがカメ吉をひっくり返してたという事に更に激怒して関節技を掛け、ケツパンチやくすぐりの刑と鬼のような大吉先輩(笑)。OH-SEくん、本気で息切れしながら笑い転げてたよね…。カメが病気なんだと説明し、誤解を解く勇気くん。カメに詳しい勇気くんにすっかり警戒を解いて友好的になった応援同好会のメンバー。快く練習を見学させてくれる。この演舞はとてもカッコイイ!!応援団って男臭くてカッコイイよねぇ…アコガレだ。下手側で団長のマネをする勇気くんはカワイイ。そしてココで出ました恒例の客いじりタイム。応援同好会が客席に下りてきて暴れまくります。このコーナーでは開ちゃんが扮するアニマルやベイビーに掛ける言葉を当ててもらうクイズをやってましたが開ちゃんのモノマネが凄かった…!!どれもこれも近くで見れたものが多かったので余計に可笑しかったんだけど、そのモノマネのラインナップを挙げてみると、小鹿・子象・子ヤギ・海亀の産卵・子馬・オットセイ・生後9(10?)カ月の開ちゃん(おしゃぶり付き)…すごい濃いぃなぁ〜。小鹿とか子象はすぐ真横で見れたんだけど、子象のときに開ちゃん小声で『お…おうえんしてほしいゾウ〜〜』と言ってました(笑)。そんな小ネタ、近くにいるひとにしか聞こえないから…!!このモノマネを出題する時の真田くんの喋り方がすごいスキで、問題を出してるときは凛々しく喋ってるのに、『あなたなら何と声をかけてあげますか?』の聞き方がすごい優しいの、表情も柔らかくってメロメロになってみてました。そして開ちゃんのお客さんへのエール、コレがまたキレがあってカッコイイー!!最後の『ッイ”−!!』だけよく分かんなくて笑いを誘うんだけど。このコーナーも1度ハプニングがあって、開ちゃんがお客さんの名前を忘れてしまい(しかも2度も)何度も聞きなおしてしまってたり、エールの最中に振り上げた腕が団長の前髪に当たったり、セリフを噛んだかなんかで客席中に応援されてしまい、急遽会場の皆さんの為にエールをしてくれたり…とライブ感溢れる客いじりでした。舞台上に戻って練習再開するメンバー。色々と部室を物色する勇気くん、カツラを見つけて被ってくるときのセリフの言い方やカツラを投げ捨てる様が毎回違ってて、金髪のカツラの時には回を重ねる毎に喋りがオネェになってて可笑しかったし、アフロの時のパパさんのモノマネは本気で上手くてビックリした(喋りよりも顔真似が上手かった!特徴バッチリ掴んでるよ!!)。そして校外活動で表彰を受けた賞状がたくさんあることに気付く勇気くん。この再現ドラマの時のおばあちゃん役の勇気くんがカワイイ、走ってる警官の横で一緒に走りながら応援してる部のメンバーも面白い。で、一緒に練習しないかという誘いに『応援団って意外と地味』と爆弾発言をしてしまう勇気くん。そして始まる応援団の青春メドレー、ここでも懐メロの数々。筋肉痛になるくらい笑いました!特に「HERO」が好き!カメ吉を投げてトライしてるし!途中で真澄くんが転んじゃって、置き去りにされて遠ざかっていく様とかオカシすぎる〜。笑えるけどカッコイイ。応援団のダンスって振りが大袈裟だから笑いを誘うんだけど踊り自体はカッコイイんだよねぇ、応援団の踊りはイメージで言うなら一斉風靡セピアっぽい。このメドレー、勇気くんはステージ上手で座って見てるんですが最後2曲くらいは最前の客席に下りてきて座ってるのね。2回目に降りてきた回で彼が座った席の2コ隣(間1コは空いてるので事実上隣)の席はこみがお友達のmちゃんとトレードした席だったのでちょこっと後悔しました(苦笑)。勇気くん、席にあったフライヤーをずっと見てたけど最後の回だけは青春メドレーみて大笑いしてた。熱い応援団のパフォーマンスに地味発言を撤回させられる勇気くん。…あれ?この後に部室捜索でヅラ被るんだっけ…??ちょっと順番が分からなくなってきた。学園祭キングになる秘訣を聞こうとするも、入部するまで秘密だと教えてくれない応援同好会。うっかり喋りそうになる大吉先輩を止めるためにカメ吉再び出動。『カメ吉〜vvv』と熱いキッスの大吉先輩となぜか横で一緒になってチュー待ち顔の勇気くん、カメとのキッスは緑臭そうです。
なかなか帰ってこない勇気くんの様子が気になるフェンシング部の皆さん。迎えを命じられ、暗い所が苦手な鈴木くんは後輩の遠国くんに『おまえなら輝いてるから…』と調子に乗せて勇気くんの様子を見に行かせる。負けん気の強い3年生の先輩方は自分がイチバン光ってると一斉にアピール。皆さんカッコイイんだけどすごく可笑しい。後ろで肩を落とす鈴木くんが不憫…こんな先輩達のいる部のマネージャーなんて気苦労が耐えないよね、鈴木くん。
勇気くんの様子を見に敵地に乗り込んだ遠国くん、応援同好会に見つかって脅されて勇気くんを探しに来たとバラしてしまう。スパイだったとバレて追われる2人。フェンシング部に逃げ込んだけどすぐに応援団が追いついてくる。キングになる方法を探ってたとは言わずに部活としての利益を探ってたと取り繕う部長の発言に思わず本当のことを言ってしまう勇気くん、あぁ素直な子だなぁ。そしてバトル勃発。どっちのダンスも本当にカッコイイ〜〜!!応援団の方は大振りでコミカルなんだけどキレが良くってノリノリ。WEEK ENDの時の団長の顔が凄すぎて目が離せない〜。フェンシング部の方は流れるようにキレイだったり幻想的だったり、途中のダズってるナンバーなんてホント瞬き忘れるくらい見惚れる。少人数のダンス対戦も皆揃っての群舞もどれもこれも見ごたえバッチリ。最後の公演でU-SAKUさんが横捻りの着地に失敗してしまったのと井口さんがピルエットの最後崩れてしまったのだけが残念…。バトルが更にヒートアップするかに見えたところで飛び出してくる勇気くん。このいざこざがくだらないケンカだと指摘し、もっと大事なやるべき事がたくさんあると伝える勇気くん。田舎育ちで真っ直ぐな彼の意見を聞いて目が覚めるそれぞれの部の面々。今度の学園祭キングは正々堂々と闘って勝負しよう、とバトルは決着。その後のお互いの部は和解、とまではいかずとも勇気くんが橋渡しとなってまぁ良い関係は築いていた様子。あぁ、ハッピーエンドで良かったね…!!と思ってたら!!なんなの、あの後日談。ちょっと切な過ぎるよ…(泣)あ〜、い〜!う〜!!え〜!!!おぉ〜!!!!(大号泣)

終わらなかったので、続きはまた〜